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株式会社ゼノクロス


  2014年3月23日(日) 宮崎リハビリテーション学院

 
 
 慢性疼痛疾患に対し、多くのセラピスト達が「患部のみの治療では完治しない」と感じているのではないだろうか。世界的にも、慢性疼痛に対する客観的評価法及び保存治療法はいまだ確立されておらず、現場では対症療法が中心にならざるを得ない。

 そこで我々は、患部を何らかの機序で発生した『結果』と捉えることで、真の慢性疼痛疾患治療が実践できることを提唱したい。慢性疼痛疾患の治療では、身体のメカニカル及び反射的な両要素の因果関係を解き、根因となる問題点を改善する必要がある。

 全ての慢性疼痛疾患に共通する機能的問題点は、「脊柱弯曲機能の異常(低下)」である。

 脊柱・骨盤は最も身体重心近くに位置している。そのため脊柱弯曲機能と仙腸関節機能は、四肢運動の力源(作用力)であると同時に、反力(反作用力)緩衝機能を持ち併せている。言い換えると、脊柱弯曲機能(車でいうサスペンション機能)と仙腸関節機能(車でいうダンパー機能)が、重心移動時における上半身質量(体重)衝撃緩衝と、下肢からの床反力緩衝作用を担っている。

 この脊柱弯曲機能の異常は、四肢動作による反力緩衝機能低下を意味する。これによって身体は、反力を緩衝できない分、中枢神経を介して筋出力の抑制系を働かせ、作用力=反作用力という物理(重力場)のルールを保持しようとする。これらの機序は、脊柱弯曲機能を回復させる徒手療法及び Spine Dynamics 療法を行うことで、容易かつ即座に検証することができる。

 本講演では、筋出力(作用力)と反作用力を緩衝する脊柱弯曲機能の関係を、実技デモや多くの動画を用いて、分かりやすく説明していく。
 
デモンストレーションのポイント
   四肢の「筋出力」と「ROM」は脊柱弯曲機能に大きく依存する。
   運動の力源(作用力)は重心にあり、「動作」とは、身体重心に近い
                   骨盤・脊柱から末梢関節への『力』の伝達・連鎖である。
   『力の伝達・連鎖効率』が低下した関節に、疼痛は発生しやすい。
   関節変形及び拘縮は、『力の伝達・連鎖効率』の低下による
                                   生体順応反応の結果である。

 
脇元幸一講師から聴講を希望される方へ「お願い」
 当ホームページ内の 「コミュニケーション広場」(無料登録)内で議論されている 「Spine Dynamics 療法を語りましょう」(過去スレッドと現スレッド)の討議を事前に通読していただけると講演内容の深い理解が得られます。
 お時間が許される先生は、是非とも事前学習をお願いいたします。

当研修会の受講により、Spine Dynamics療法コース 入門編U(実技)の修了となります。
Spine Dynamics療法のシラバスは 「Spine Dynamics療法 研修課程」 をご参照ください。


日程・会場

  2014年3月23日(日) 9:30〜16:00
                       
  会 場宮崎リハビリテーション学院
           宮崎市小松1119番地62

 
参加費・申し込み手順

  早期申込割引  9,000円/1名(税込み) 
      
         (2014年3月8日までのお申込みが対象です)


  ■ 通 常 参 加 費  12,000円/1名(税込み)

  募集定員: 限定 60名様募集(定員になり次第締め切ります)
 
参加費は、申込み後1週間以内に下記の口座に振り込みの手続きをしてください。振り込み手数料は、参加者負担となります。
  口座名義 : 心と体のリハビリテーション研究会
  口座番号 : みずほ銀行 溝ノ口支店(普通口座) 2454443
■ 参加申し込み手順
お申し込みボタン」をクリックし、参加申込フォームからお申し込みください。 お申し込み・入金確認後、参加券と開催通知を、メール添付にてお送りいたします。

申し込み手順

申し込み後のキャンセルはお受けしておりませんので、代理の方の参加をお願いします。
※申し込み後に自動返信メールが届かない場合はご連絡ください。

ご入力いただきました組織および個人情報に関しましては、参加受付処理及び心と体のリハビリテーション研究会からの事業情報送付のために使用いたします。
                   
チラシのダウンロード

講師・司会紹介
講 師
脇元 幸一

清泉クリニック整形外科 スポーツ医学センター施設長
東海大学 医学部 基礎医学系分子生命科学 研究員
国立電機通信大学産学官連携プロジェクト人間工学共同研究員
信州大学医学部大学院医学研究科共同研究員
 活   動:日本体操協会 アンチドーピング委員会
       日本クレー射撃協会スポーツ医科学委員会 常任委員
       女子体操競技JOCトレーニングドクター、トレーナー
       新体操医科学サポート委員、JOCトレーナー
       「理学療法学」編集委員
     
プログラム

 09:00 - 09:30  開 場 ・ 受 付

 09:30 - 12:00  講義:入門編U実技
               Spine Dynamics原理、応用実技検証(仙腸関節)


 12:00 - 13:00  昼食 ・ 休憩

 13:00 - 16:00  講義:入門編U実技(続き)
               Spine Dynamics原理、応用実技検証(仙腸関節)
 

  ※プログラムは都合により多少変更することがあります。


 
お問い合せ
 講演会事務局 : 心と体のリハビリテーション研究会 担当: 北崎洋司
   電話:090-5477-8507  FAX:055-981-2936
   E-mail:SNB36790@nifty.ne.jp 
   〒167-0051 東京都杉並区荻窪3-47-15 第3野村ビル401
                                医療法人社団SEISEN内
 
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