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株式会社ゼノクロス

−慢性疼痛治療の新しい考え方−
Spine Dynamics 療法概論 デモによる解説

米子研修会: 2014年3月7日(金)

 
 慢性疼痛疾患に対し、多くのセラピスト達が「患部のみの治療では完治しない」と感じているのではないだろうか。世界的にも、慢性疼痛に対する客観的評価法及び保存治療法はいまだ確立されておらず、現場では「患部への対症療法」が中心にならざるを得ない。我々は慢性疼痛疾患治療とは「慢性化を許している心身環境」自体へアプローチすることだと考えている。この考え方は整形疾患に限ったものではなく、中枢性疾患や高齢者の転倒予防にも通じる考え方である。

 慢性疼痛疾患患者の機能的特徴抽出は、「kinematics」評価のみでは捉えにくく、「kinetics」評価を加えることで科学的な分析が可能となる。その機能的特徴とは「筋出力抑制」と「ROM制限」である。この2つの特徴の誘因を探求していくことは、障害を起こした「成因プロセス」を追従できるどころか、患部以外の機能的関連因子まで治療対象となり、即効性あるプログラム立案が可能となる。

☆なぜ筋出力抑制がおこるのか?
☆なぜROM制限(拘縮・変形)がおこるのか?

 以上の答えは脳のシステムにある。つまり脳が筋出力調節を行い、力の伝わる可動範囲を決定しているからである。脳の姿勢制御システムは、物理学ルールをそのまま反映した「能動システム」に常時コントロールされ、動作に必要な筋力と関節可動域が決定される。

 筋力は体の力学的環境に合わせ、常に「筋出力抑制」が生じていること、力学的エネルギー伝達可能な関節可動範囲がROMであり、関節が伝えるエネルギーの大小でROMは容易に変化すること、また拘縮・変形の発生は、脳の機能環境に対する順応システムであること、それらをわかりやすい図説と多彩な検証実技デモを交えて理解を深めていく。

 
デモンストレーションのポイント
   四肢の「筋出力」と「ROM」は脊柱弯曲機能に大きく依存する。
   運動の力源(作用力)は重心にあり、「動作」とは、身体重心に近い
                骨盤・脊柱から末梢関節への『力』の伝達・連鎖である。
   『力の伝達・連鎖効率』が低下した関節に、疼痛は発生しやすい。
   関節変形及び拘縮は、『力の伝達・連鎖効率』の低下による
                                生体順応反応の結果である。

 
脇元幸一講師から聴講を希望される方へ「お願い」
 当ホームページ内の 「コミュニケーション広場」(無料登録)内で議論されている 「Spine Dynamics 療法を語りましょう」(過去スレッドと現スレッド)の討議を事前に通読していただけると講演内容の深い理解が得られます。
 お時間が許される先生は、是非とも事前学習をお願いいたします。
 
日程・会場

  2014年 3月 7日(金) 19:00〜21:00
                       
  会 場社会医療法人仁厚会 米子東病院
        米子市淀江町佐陀2169


 
参加費・申し込み手順

  早期申込割引   3,000円/1名(税込み) 
      
          (2014年2月22日までのお申込みが対象です)


  ■ 通 常 参 加 費  5,000円/1名(税込み)

  募集定員: 限定 100名様募集(定員になり次第締め切ります)
 
参加費は、申込み後1週間以内に下記の口座に振り込みの手続きをしてください。振り込み手数料は、参加者負担となります。
  口座名義 : 心と体のリハビリテーション研究会
  口座番号 : みずほ銀行 溝ノ口支店(普通口座) 2454443
■ 参加申し込み手順
お申し込みボタン」をクリックし、参加申込フォームからお申し込みください。 お申し込み・入金確認後、参加券と開催通知を、メール添付にてお送りいたします。

申し込み手順

申し込み後のキャンセルはお受けしておりませんので、代理の方の参加をお願いします。
※申し込み後に自動返信メールが届かない場合はご連絡ください。

ご入力いただきました組織および個人情報に関しましては、参加受付処理及び心と体のリハビリテーション研究会からの事業情報送付のために使用いたします。
                   

チラシのダウンロード
                         
講師・司会紹介
講 師
脇元 幸一

清泉クリニック整形外科 スポーツ医学センター施設長
東海大学 医学部 基礎医学系分子生命科学 研究員
国立電機通信大学産学官連携プロジェクト人間工学共同研究員
信州大学医学部大学院医学研究科共同研究員
 活   動:日本体操協会 アンチドーピング委員会
       日本クレー射撃協会スポーツ医科学委員会 常任委員
       女子体操競技JOCトレーニングドクター、トレーナー
       新体操医科学サポート委員、JOCトレーナー
       「理学療法学」編集委員
     
プログラム

時 間 内  容
 18:00 - 19:00   開 場 ・ 受 付
19:00 - 21:00  講義T
 Spine Dynamics療法概論
      −慢性疼痛治療の新しい考え方-
 デモによる解説 Spine Dynamics療法ケーススタディ
   @肩関節周囲炎
   A変形性膝関節症
   B急性期整形疾患:術前・術後
   C中枢性神経疾患
      片麻痺の痙性、パーキンソン病などの固縮
   D高齢者の転倒予防
 
  ※プログラムは都合により多少変更することがあります。

 
お問い合せ
 講演会事務局 : 心と体のリハビリテーション研究会 担当: 北崎洋司
   電話:090-5477-8507  FAX:03-6915-1329
   E-mail:SNB36790@nifty.ne.jp 
   〒167-0051 東京都杉並区荻窪3-47-15 第3野村ビル401
                                医療法人社団SEISEN内
 
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